機械式時計は自分で手入れできる!?

本格的なメンテナンスはプロにお願いしたほうがいいといわれていますが、日常的なお手入れは自分でも可能です。やり方をマスターしてしまえば、ちょっとしたお手入れは楽にできるでしょう。最初は特別な道具を使わずとも身近にある物を使ってお手入れを続け、慣れてきたら専用の道具を買って手入れをすることで、より手入れをしやすくなるといいます。

時計のガラス部分を拭くのに最適なのは、セーム革と呼ばれる特殊な革ですが、ない場合には一般的な眼鏡拭きでお手入れしましょう。慣れてきてからセーム革を購入し、お手入れをすると更にはかどります。使った後は微量でも汗が付着している可能性があるため、水に弱い機械式時計を守るため、帰宅後にはずして拭いてください。こまめに拭くことでサビや防水につながります。

ベルト部分は種類によってお手入れが違う

時計のベルト部分は金属か、革でできているのかによってお手入れの方法が大きく異なるため、注意してください。

金属でできている場合、自宅に眼鏡を洗浄する超音波洗浄機があれば問題ありません。洗浄機の中につけてきれいにすることで、応急処置につながるでしょう。ない場合には中性洗剤をつけて水洗いし、乾燥するまで放置してください。

革のベルトは革靴とほぼ同様のメンテナンスが必要となりますが、とくに注意したいのはスペアを持っていることです。革のベルトを毎日使うことは、革によくありません。いったん使ったら取り外して汗や皮脂から守るため、乾燥させましょう。1度使ったら2日以上間をおいて使うことが、革の寿命を長持ちさせるためにいいといわれています。革の表面が乾いてきたらクリームで保護し、湿気や温度の変化が激しいところを避けて保管してください。

ウブロは、1980年創立のスイスの高級時計メーカーです。異なる素材やアイデアを組み合わせるなど、「融合」をコンセプトに時計の製造を行っています。